【Miniature Food Channel!】vol.12
【Miniature Food Channel!】vol.12は、『おにぎり型も製作!小さな小さな和風モーニングプレート/DIY Miniature Food Morning
Plate【ミニチュアフード】』を観ていきたいと思います♪
ミニチュアのモーニングプレートができていくプロセスが分かりやすく動画にまとまっているので、是非ご覧くださいね!
目次
リアルなカラー♪アスパラガス
お腹いっぱい食べられそうなモーニングプレート♪
まずはアスパラベーコンのミニチュアアスパラガスからみていきましょう!
1、白く着色した粘土を棒状にころころ伸ばします。
2、アスパラガスのハカマをハサミでカットして作っていきます。
3、ベースの黄土色をハカマを中心に塗っていきます。
アスパラガス仕上げ♪
アスパラガスの続きです♪
4、ベースのグリーンにハカマの黄土色を馴染ませながら塗っていきます。
芽の部分も黄土色や茶系の色でリアルに調整していきます。
全体的に色を馴染ませたら仕上がりです。
赤身と脂身を再現!ミニチュアベーコン
次はアスパラベーコンのベーコンの部分の制作過程です。
1、脂身になる白の部分と赤身になる部分を細く棒状にします。
2、各色を交互に配置していきます。
3、伸ばし棒で薄く伸ばします。
赤色と白色が適度に混ざってリアルなベーコンの出来上がり!
アスパラベーコン・焼き色付け
リアルで小さなアスパラガスとベーコンができ上がったら、最後の仕上げです。
1、ベーコンをアスパラガスに巻けるだけの量を四角くカットします。
2、接着剤をつけて、アスパラガスに巻いていきます。
3、赤茶色で焼き色をつけて、アスパラベーコンの出来上がりです。
技あり!お米づくり
次はおにぎり作り。
まずはお米から♪
1、白く着色した粘土をプレスします。
2、おにぎりの三角の形に整えていきます。
3、モンブランメーカーに粘土を入れて、少しだけ出していきます。
4、出てきた小さな粘土をお米の形にします。
5、お米の形をした粘土を、予め作っておいた三角のおにぎりの形に接着剤で貼り付けていきます。片側と側面だけでOK。
モールドでおにぎりづくり
同じ形のおにぎりがたくさんできる型も取っておきます。
ここでパジコさんのシリコンモールドメーカーを使用。
A剤とB剤を同量手早くまんべんなく混合する事で硬化する便利なシリコンモールドメーカー。
1、シリコンを手早く混合したら、粘土でお米を片側、側面に貼り付けたおにぎり型を埋め込んでいきます。
2、しっかり型が取れるように隙間なく埋め込みます。
3、白い粘土を取って、作ったシリコンモールドに入れていきます。
4、型から外したら、海苔や梅干しを接着して出来上がり!
シャキシャキきんぴらづくり
続いてはきんぴらを作っていきます。
1、ごぼうの色に着色して薄くシート状にした粘土を細くカットします。
2、人参も同様にカットしていきます。
3、できたごぼうと人参を接着剤で盛り付けの形を整えて、唐辛子を乗せたら完成!
ねばねば納豆づくり
朝ごはんの定番、納豆づくり。
1、スケールを使って、同じ大きさの粘土を大豆型にしていきます。
スケールを使うことで均一な大きさに。
2、納豆の粒ができたら、茶系の納豆色に着色。
3、着色できたら、接着剤でひとかたまりにして完成!
お腹いっぱい!モーニングプレート
こちらの動画ではたくさんの朝のおかず作りが紹介されています。
小さな炊飯器や、卵焼きができる過程など、ミニチュアでリアルにできる様子が臨場感を感じながら観ることができます。
他にも日本ミニチュアフード協会のYouTubeチャンネル、【Miniature Food Channel!】ではたくさんのミニチュアフード作りが紹介されています。
寒い季節、お家の中で気軽に楽しめるミニチュアフード製作はいかがでしょうか。
ご興味が湧きましたらぜひ各種講座も受講してみてくださいね。