【Miniature Food Channel!】vol.4

あけましておめでとうございます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
寒い日が続きますのでお身体にお気をつけてお過ごしください。
今年もよろしくお願い申し上げます。

今回も日本ミニチュアフード協会のYouTubeチャンネルの中からpickupしてご紹介します。
【Miniature Food Channel!】を見て
ミニチュアフード製作に興味が出た!という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
認定コースもご紹介します。

15秒で完成するミニチュアフード5選part 2の中から『餃子』と『ラーメン』をピックアップ!

前回ご紹介した【15秒で完成するミニチュアフード5選】はPart 2も配信中!

『餃子』
『スタバ風ホリデーフラペチーノ』
『矢場とん風とんかつ』
『ラーメン』
『お好み焼き』
の5つのミニチュアフードメニューをリズミカルにご紹介しています♪

その中から『餃子』と『ラーメン』をpickupしてみます。

本物そっくり!ミニチュア餃子!

15秒の中に収められたミニチュア餃子ができる工程をチェック♪

使用している粘土は基本的にモデナです。

1、餃子の皮の色に着色した樹脂粘土を棒状にして切っていきます。
2、1枚1枚を棒で薄く伸ばします。
3、粘土をお肉の色に着色したものを細かく切ってあんにしておきます。
4、リアルな餃子と同じ要領であんを入れてヒダを作って餃子の形に整えます。
5、並べて焼き色をつけたら完成!
(焼き色は単色ではなく本物の餃子の画像など見ながら色味を合わせてちょこちょこと着色してみてくださいね)

ミニコレ内で餃子アクセサリーなど可愛いミニチュア餃子アイテムが販売中なので販売ページも是非ご覧になってください♪

作る過程がめちゃくちゃ楽しい!ラーメン

日本ミニチュアフード協会の認定コースで個人的に製作プロセスが特に楽しかったのがラーメン♪

動画では家系風ラーメンのできる過程が可愛くまとめられています。

1、器に適した粘土で器の形を作り、乾燥したら着色。
(動画では協会のオリジナル絵の具おもちホワイト、マリンブルー、キウイグリーンを使用)
2、麺の色に着色した粘土をモンブランメーカーでにゅーんと出していき、麺を作ります。
(この工程で毎回感動します)
3、ラーメンのトッピング、焼き豚を作ります。粘土で形を整えて着色。焼き色を表現していきます。
(協会のオリジナル絵の具ショコラ、ふんわり焼き色を使用)
4、家系ラーメンに欠かせないほうれん草を作ります。薄く伸ばした小さな粘土をくしゅくしゅして着色。リアルな色合いにするために深みのあるグリーンを作ります。
(協会オリジナル絵の具ケールグリーンとイカスミブラックを使用)
5、透明感のある仕上がりになる材料で麺をスープで閉じ込め、固まる前にトッピングをして完成!

わたしが習ったとき、器づくりの楽しさ、麺の麺づくりの面白さとスープの作り方に感動しました♡

ミニチュアフードを作りたい!習いたい!

日本ミニチュアフード協会の認定コースではスイーツからお食事系までしっかりとミニチュアフード作りをレクチャーしてもらえます♪
対面だけでなくオンラインでのレッスンもありますのでご自宅での受講も可能です。
興味を持たれた方、ぜひ協会のホームページも覗いてみてくださいね♪

【日本ミニチュアフード協会認定コースのご案内】
ミニチュアフードを作ってみたいけど、どこで習えばいいかわからなくて作ることを諦めてしまっていた方
ミニチュアフードを教えてみたいけど、いまの技術では自身がないという方
趣味を仕事に、空いた時間で何かしたい!という方も、一緒にミニチュアフードを作りませんか?
はじめての方でも基礎から習うことができるので安心して始められます。
(ホームページより抜粋)